オンリーワンの医院経営を支援する
ブランディング×ホームページ制作
しかし、スタッフに院長の想いや価値観が浸透していないと、
スタッフがすぐに退職してしまったり不満が溜まったり…という悪循環に陥ることがあります｡
弊社も医療機関と同じように多くが女性スタッフです。
女性スタッフがイキイキと働ける職場環境を実現できるよう日々挑戦を
続けています。失敗もしてきましたが、その経験を糧として、医療機関の
人材育成もサポートしています。
「スタッフの声を聞いてみたいけど、当事者同士では話しづらい・・・」
院長には言いにくいことでも、第三者や同性だからこそ伝えられることも多くあります。女性組織では、自分の考えを話す場を設けること重要であることがあります。
まずはスタッフの気持ちや現状を知ることで、現状をしっかり確認した上で話し合うことができます。そして院長の想いや価値観をどのように伝えていくか、方向性を考えていきます。
頼れるスタッフが身近にいるというのは、日頃の安心感にもつながりますよね。そのリーダー的存在であるスタッフの満足度を上げ、院長との連携を強化するために行うのがリーダーミーティングです。
弊社が第三者として仲介役となり、三者間で医院の問題を話し合い、課題解決に向けて話し合う機会を設けます。院長の想いを伝えるいい機会となり、職場の雰囲気が変わることもあります。
「シフトが一緒にならないスタッフがいて、コミュニケーションが取れていない」一緒に働く仲間の存在とその関係性は、スタッフの満足度に直結します。より連帯感が持てるよう、研修などを通じて、スタッフ同士の相互理解が深める場を設けることもあります。
また、経営方針がスタッフにちゃんと伝わっていない…というお悩みもよく耳にします。院長は日々、医院の経営状況に想いを巡らせていますが、そこまで考えているスタッフは多くないのが実情です。
院長ひとりで考え抜いた結論でも、過程を知らないスタッフにとっては寝耳に水であることも。変化が苦手なスタッフさんが多い場合、改革を進めたい院長の間で、溝が深まってしまうことがあります。
こういったケースでは、当事者同士ではなく、第三者として、院長の思いをスタッフさんに伝えていく研修を行います。
この研修を終えると、チームの連携が強まります。その他のお悩みに応じて研修も承りますので、ご相談ください。
新人のためにマニュアルを作成を取り組みたくても時間が作れない・業務を標準化したいけど取り組んでいる時間がない・どんな人事制度が必要なのか分からない…こんなお悩み、ありませんか？ヒアリング内容を基に、
業務マニュアルや人事考課制度作成なども行っています。
弊社では忙しい院長やスタッフさんの代わりに実務サポートを行っていますが、将来的にはその機能を医院へお返しし、医院内で運用できるようにサポートしていきたいと考えています。
例えば、採用対応も自院でできる体制がある方がより的確な対応ができるためです。院内の体制に余裕ができてきた場合、弊社で代行していた部門の業務内容に関して、スタッフの方へしっかりレクチャーさせていただきます。「すぐには覚えきれない」という方も多くいらっしゃいますので、
不安がなくなるまで継続してサポートしています。