内科 ホームページデザイン

まるにご相談いただくきっかけは何でしたか?

ゆかり先生)
私の後輩にあたる佐藤あつしクリニック先生(名古屋市の佐藤あつしクリニック様>>)に相談したところ、まるさんをご紹介していただきました。
以前からまるクリ>>を見て、アットホームな会社だという印象は持っていました。
ホームページを見直したいと考えていた当時は、院内のいろいろなシステムが滞っていることに困っていたので、よし!相談してみようと思って問い合わせました。

まるの最初の印象はどうでしたか?

ゆかり先生)
最初は、鎌形さんと島田さんが来てくださって、お二人とも優しくて、言葉や話し方が丁寧だなという印象でしたね。
私は、「やらなきゃ」という思いからすぐに動いてしまう性格なので、そういった時に島田さんが「一度、よく検討されたほうが良いですよ」とストップする意味や声をかけてくださったので、冷静に立ち止まることができました。

お問合せ当時はどんなことでお困りでしたか?

ゆかり先生)
前のホームページは見た目が硬い印象でした。
その時はコロナもあり、クリニックの体制が不定期で変わっていた時期で。
ホームページのお知らせ欄にコロナワクチン接種のアナウンスを定期的に発信する必要があったのですが、当時の制作会社さんとどうしようかやり取りをしている間に、次の対策に切り替わるということもありました。

急いで発信をする必要があるる時に、患者さんに迅速に発信できないということにもどかしさを感じていました。
もっとうまく自分たちで更新できたら良いのに…と思うこともありました。

またホームページだけでなく、予約体制の見直しも必要でした。もともと当日の電話予約のみを受付をしていたのですが、患者さんから予約に対するお声もあり、電話予約の限界を感じていました。
今回のホームページリニューアルでWEB予約の導入を検討した時に、患者さんに対してどうやって周知していくことが、患者さんやスタッフに混乱を招かないかということも悩んでいました。その見直しなどもまるさんに相談できたのはよかったです。

ホームページをリニューアルしてから、変わったことはありますか?

ゆかり先生)
今までは、ホームページについて患者さんから何かお声をいただくことはありませんでした。
新しくリニューアルしてからは患者さんから「ホームページに書いてあった」「ホームページを見て」という声をいただくようになりました。
子宮頸がんワクチンなどお知らせに書いた内容について、患者さんから問い合わせが来るようになりました。
私たちも「ホームページに書いてあるので」と胸を張って言えるようになったというのが変化です。

今、私たちは60代なので、前のホームページのままでも良いかな…と思っていたんですけど、今回ホームページを変えてよかったと思っています。少しずつ更新もできるようになり、これまでの更新体制と変わりました。

英輝先生)
今までのホームページには、脊髄のことを詳しく書いていなかったので、今回のホームページに「しびれ」について掲載をしました。
すると、指の先がしびれるとか、そういうささいな「しびれ」の相談も増えました。
しびれについて相談される方のほとんどが、心配がない症状なんですけどね。相談が増えたのはよかったです。

島田)
患者さんにとっては、先生たちからの「(症状に対して)これは心配ないですよ」という声は患者さんの安心につながる大きな治療だと思っています。不安を抱える患者さんが「相談したよかった」という安心に変わり、それがきっかけで他のお悩みなども相談できるきっかけにつながれば嬉しいです。

他のホームページ業者とまるで違う点があれば、後学のために教えていただけますか?

ゆかり先生)
他のクリニックさんのホームページを見て思ったことですが、まるさんが制作するような情報発信内容が多いクリニックのホームページが増えてきていると思いました。
以前は事実を淡々とあげている業務内容重視のホームページが多かった印象です。
だけど、今の時代は少し変わりました。私たちよりも少し上の年代の先生方は、すでにお子さんに継承しているので、その際のホームページを見直しされている方が多いです。そのホームページは情報量が多く、語り口調に変更するホームページが多いなと思います。

クリニックの構造とかシステムではなく、クリニックの雰囲気が伝わるホームページが増えてきていますよね。まるさんの作るホームページはそういう人を感じさせるホームページだなと思いました。

今後まるに期待することはどんなことでしょうか?

ゆかり先生)
私たちはパソコンに関しては苦手なんです。でも、まるさんが関わっている先生たちはパソコンに関してわかっている方が多いと思います。
単語1つでも、詳しい人は良いけれど、わからない人にとってはその単語の1つがわからなくて困ってしまうことがあるんです。

自分たちなりにわからない単語を調べてみると、さらに難しいことがたくさん書いてあるので、なかなか理解出来ないことがあります。
まるさんにはこれからも相手を見て、説明の内容や方法を変えていって欲しいと思います。

島田)
ありがとうございます。ゆかり先生から「遠慮なく、はっきり言ってね」と仰っていただいた時に、人生の大先輩に対して失礼のないようにどうやって噛み砕いてお伝えすると良いか考えさせていただくきっかけになりました。

最後にまるを一言で言うとどんな会社ですか?

ゆかり先生)
まる
目指している通りだと思いますよ。いろいろな意味でのまるですね。
トゲトゲしていないという意味もあるし、まる(和・輪)や人をつなぐという意味もある。

まるさんは女性にとってとても働きやすい職場だなと思います。
医療業界は女性が働きやすい職場づくりを実現するにはなかなか難しいこともあるので、まるさんの働き方はこれからのビジネスモデルになっていくと思います。

17時までに終わりたいと思っても、私たちはそれがなかなかできない。だから良いと思いますよ。

ただ、どうしても私たちがチェックできる日が休診日や土日なので、そこがもどかしい部分もありますね。

あと、まるさんって商業的な感じがしないと思います。商売っ気がないというか。
ここまでが私たちの仕事、これは違いますというのがないので、相談しやすいですね。

島田)
働きやすさという点では、先生たちのおかげで成り立っている部分もあります。お打ち合わせごとに「お子さん大丈夫?」といったお気遣いをいただきありがとうございました。ご指摘のように私たちの稼働が平日9時-17時なので、お返事がすぐ欲しい!という場合にはもどかしさを感じさせてしまったと思います。

ゆかり先生)
私は早起きなので連絡が朝や昼休み、夜に連絡になってしまうんですよね。でも、まるさんの体制はそれでいいんですよ。それが女性が働きやすい職場だからね。小さいお子さんがいる場合は、夜遅くまで仕事は難しいと思うから。

島田)
もったいないお言葉をありがとうございます。先生たちにお気遣いいただき恐縮です。

今回のホームページ制作では、お二人の温かい人柄をホームページにも出したいなと思いました。優しいお人柄や独自の診療スタンスというのは、先生たち御本人が気づかない部分でもあるので、お打ち合わせを通してそれがわかってきました。今回それが患者さんや、まだ出会ったことがない方へ伝わるホームページになっていたら嬉しいです。

ゆかり先生)
患者さんから「先生ホームページのままだね」と言われることもありますよ。

島田)
そうなんですか!そのお声は私たちもすごく嬉しいです!

英輝先生、ゆかり先生、貴重なご意見をいただきありがとうございました。

2024/08/28 株式会社まる

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