「自分たちではできないことをお願いする最後の砦」かとうホームクリニック 院長 加藤利基先生

かとうホームクリニック様
院長　加藤　利基先生

―なぜ、まるに問い合わせをしようと思ったのですか？

ニュースレターが何通か届き、思わず読んでしまいました。
まんまとまるさんの文章に操作されたのかもしれません。笑
ただ、スタッフとの関係性に自分も悩みがあった時期で、丁度そのような話についてニュースレターに書かれていたので、相談してみようと思いました。

 

―最初の印象はどうでしたか？

（鎌形について）いつもスーツの中に必ずジレもちゃんと着て、今どき珍しい。僕とは全然タイプが違う人だな、と思いました。笑
僕は結婚式の時にしかスーツは着ないですからね。

 

―当時はどんなことでお困りでしたか？

当時は採用で困っていました。
看護師がなかなか集まらない状態でした。
いろいろお話をしていて、ホームページを完全に一から作り直すことから始めました。それと同時に、主任たちが集まって意見を交わす主任会をはじめたのですが、そこで、それぞれが同じ方向を向いていることが確認できました。
その後、主任達が自立していたこともあって、「月々の経費もかかるし、主任会は別にまるさんでやらなくてもいいのでは？」という話になって、一旦、まるさんとの契約をストップした時期がありました。

その後、年月が経ち、まるさんと契約している僕の知り合いの先生とお会いする機会があって、「どんなことをサポートしてもらっているのか」とか、「費用対効果は実際のところどうか」聞いてみたんです。笑
すると、その先生が、「まるさんは一生懸命やってくれるよ！ははは。」と笑いながらおっしゃっていて、改めて考えてみると「確かにそうだよなぁ」と思ったので、もう一回、まるさんに相談してみました。そこから本格的にサポートしてもらうようになりましたね。

 

―実際に医療ブランディングを受けて、変わったことはありますか？

全体的に統一感が出てきたと思います。
ホームページや看板などに使われている当院のキャラクターがあるのですが、
そのキャラクターが出てきたのは、医療ブランディングを受けた結果の一つだと思います。
まるさんにデザイナーが何人も入ってきた結果、あのキャラクターは生まれたのだと思いますが、本当にデザインが良かったです。
その結果、今のホームページもブラッシュアップを重ねていって統一感のある発信ができるようになったと思います。
そのイメージで外来診療の患者さんにも、訪問診療の患者さんにも認識してもらっています。

 

―ホームページをリニューアルしてから、変わったことはありますか？

ホームページに関する安心感がとてもありますね！
ホームページは見た目もだいぶ変わりましたが、
作った後のメンテナンスもしっかりしてくれるので安心感があります。
前に依頼していた会社には事細かに修正を依頼しても、想像していた物と違う物が返ってくることが多くて、3回ぐらいやり直さないと完了しなかった。

まるさんでは、気になることがあった時にも、窓口に伝えれば変更してくれるし、こうしたほうが良いのでは？という提案や調査もしてくれるので、オンライン診療を始めるのもスムーズだったし、今後、オンライン診療を辞めていくのもスムーズだと思う。その点がとてもいいですよね。

ブランディングとホームページが一緒になっていないと、スムーズには進まないでしょうね。
一つの材料としてホームページがあるだけなので、それを利用してどうクリニックの課題を解決していくのか？を一緒に考えてくれるのは良いです。
ホームページを作る会社が別になってしまうと、こうはいかないと思います。

＜ホームページリニューアル後の数値的な変化＞
ユーザー数：約2倍

※リニューアル前の数値と、リニューアル後の同一月1年間の平均値で比較

 

―他の制作物を依頼した感想は？

今までにどんなものを作成してもらいましたかね？
（まる）過去に作成したものでは、マグカップ、ニュースレター、名刺、パンフレット、診察券、野立看板、電柱看板、年賀状などがあります。

そんなに！？恐れ入ります。笑
記憶に無いくらいスムーズに作ってもらっていると思います。

 

―まるを一言でいうと？今後まるに期待することはどんなことでしょうか？

僕やスタッフにできないことをお願いする最後の砦です。

一番助かったのは、勤怠管理の仕組みを一緒に作ってもらったことです。
あれは本当に助かりました。全然、本題業務ではなかったかもしれませんが・・・。

今まで散々助けてもらいましたからね。これ以上期待しなくてもと思っています。笑

強いてあげるならば、採用や増患のところでしょうか。
過去に一番悩んでいたのは看護師採用のことで、働いている看護師に楽しいと思ってもらうためには、を考えるのも一つだし、求職者に楽しそうだと思ってもらえるためには、を考えるのも一つだし、当院と合わない人を採用しないための工夫をどうしていくのか、など、これまでもしてきてもらったことですが、今後は医師採用版としてサポートしてもらえたらと思います。

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加藤先生、ありがとうございました。

2020.11.2　株式会社まる

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